PDTの記録 Part2
〜PDT治療から退院まで〜


PDT治療翌日から術後3日目くらいまで
PDT治療翌日には、待望のテレビ解禁です!(笑
とはいっても、まだ光過敏症状が起こりやすい時期ですから、テレビの光には十分気をつけてください。
テレビの光ってけっこう強いので、至近距離で長時間見るなどはさすがにマズイです。
テレビは少し離れて見るようにしましょう。
明るさが調整できるテレビの場合は、少し明るさを落とすといいかもしれません。
テレビが解禁ということは、PSPやDSなどの携帯ゲーム機やパソコンも使用可能ということです。
ただし、どうしてもテレビより近くで扱うことになるので、光にはくれぐれもご注意を。
モニタの明るさをできるだけ落とし、あまり画面に近づき過ぎないように
私はノートパソコンを持ち込んでいましたが、モニタの明るさはかなり落として使用しました。
PSPやGBA(ゲームボーイアドバンス)は、画面がバックライトになってないので、比較的安心ですね。
古いゲームボーイや携帯電話のモニタはバックライトつきなので気をつけましょう。
基本的に、暗いと画面が見えなくなるものはバックライトなしなので比較的安心、
暗くても画面が見えるものはバックライトつきなので注意が必要、
と思っておけばいいでしょう。

※このサイトではPDT治療の翌日を術後1日目として記載しています。


PDT治療後3日目くらいから8日目くらいまで
術後3〜5日目くらいからおりものが出血混じりになってきます。
見た目的には、薄赤とかピンクのおりものって感じでしょうか。
壊死した悪い細胞が剥がれ落ちて、血管に近い部分が露出してる状態なんだと思います。
多少血が混じってるくらいであれば、普通なので気にしないで平気です。
ずっとナプキンをつけている状態なので、ちょっとかぶれ気味になってくるのもこの頃からです。
こまめにナプキンを変えて、必要であれば電気を消してタオルで拭いたりするのもいいでしょう。
ベッドの周りはカーテンで囲まれてるので誰か来ても見えませんが、
心配であれば、タオルをトイレまで持って行けばいいだけの話です。
もちろん、タオルで拭くと、手の日焼け止めも落ちちゃいますので、塗りなおしをお忘れなく。

術後2日目から30ルクス、5日目から60ルクスと、光制限がゆるくなっていき、
どんどん生活が快適になっていきます。
だいたい3日おきくらいに明るくなっていく感じですね。
部屋が明るくなってますので、日焼け止めの塗りなおし忘れなどに注意しましょう。


術後8日目くらいから16日目くらいまで
部屋の明かりも術後8日目には100ルクスまで上がります。
この頃になると、遮光生活にも慣れて気が緩み
日焼け止めの塗りなおし忘れなどしやすくなるので注意しましょう。
光制限がゆるくなっているとは言っても、まだ光過敏症状が出やすい時期であることには変わりません。
手を抜くとモロに症状として跳ね返ってきますよ〜。
具体的な症状としては、発疹や赤み、かゆみ。
もうちょっといくと、しもやけみたいに赤く腫れます。
もっとひどいと、やけどみたいに水ぶくれになるとか・・・。
症状自体は、真夏の海で日焼け止めも塗らずに長時間泳いだ場合と同じだと思えばいいです。
特に、光制限が1段階ゆるくなった直後は、
ちゃんと対処してても肌にかゆみが出たりすることがありますので念入りに。
前日より明らかに光の強いところにいるわけですからね。
術後12日目には、さらに150ルクスまで明るくなります。
おりものは、術後10日目頃からだんだん少なくなっていきます
細胞が剥がれ落ちた部分が再生していっているからでしょうね。

そして、この頃から、いいかげん入院生活にも飽きてきます(爆
痛いとかつらいとかあれば、それどころじゃないんでしょうけど、
光制限がある以外は、いたって元気ですしねぇ。
同じゲームにも飽きちゃうしさぁ〜。
私の場合、あれが食べたい、これが食べたい、
あれがほしい、これがほしい、と見舞いに来た弟妹や友人にかなり甘えまくってました。
焼きたてのタイヤキが食べたい!と言って困らせたこともあったなぁ・・・(^^;
いとこが隣の駅まで行って買ってきてくれましたけど(タカコありがと〜♪)
まあ、わがまま言えるのも元気な証拠ってことかな・・・?(笑

光過敏症状による発疹の実例
術後16日目(ルクスがあがった直後)に出た私の発疹です。
「気が緩んで〜」というのは、実は自分のことだったりします(笑
手の甲にぽつぽつと赤い部分があるのがわかりますでしょうか?
まるでじんましんやはしかの発疹みたいですね。
たいしたことなかったので、退院日が延びたりはしませんでしたが、しばらくかゆかったです(^^;
(光制限中ですので写真が少し暗いですが、ご了承ください)


術後16日目くらいから退院まで
術後16日目になると、部屋の明るさも200ルクスになります。
最初が10ルクスからですから、相当明るくなってますね。
おりものもだいぶ少なくなっていて、私の場合、この頃にはもうおりものシートで大丈夫でした。
夜、寝るときだけ普通のナプキンを使ってたかな?
この頃から退院までの間に退院診察があり、問題がなければ、無事予定通りに退院となります。
退院後の生活やフォローアップ検査についての説明などもあります。
ここまで来たら、あとは退院を待つのみです。

退院当日は光制限はありません。
もちろん、日焼け止めやファンデーションはそれまで通り必要ですが、
屋内であれば、頭巾や手袋をしないで歩き回っても大丈夫です。
窓際は意外に光が強いので、避けたほうがいいですけどね
退院当日とはいっても、まだ太陽の光には当たれませんので、退院は夕方以降です。
ですので、退院当日もけっこう時間があります。
さっさと片付けちゃっても、どうせ夕方までは外に出られないんだし、
帰り支度は当日の午後くらいからのんびりやる感じで十分でしょう。
病院によっては、入退院窓口が夕方で閉まってしまう場合もあると思いますので、
時間を確認した上で、必要であれば先に会計を済ませておくほうがいいでしょう。
なお、帰宅する際は、車で迎えに来てもらって、
街灯や車のヘッドライトなどに注意しながら帰りましょう。
電車で帰ることは考えないほうがいいです
駅構内や電車の中は思った以上に光が強いので、退院直後ではさすがに危険です。
入院前に、家族や友人などに声をかけ、迎えに来てもらう約束をしておくといいでしょう。


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